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大学生のアルバイトの平均収入は月4万円ほど。
しかし、ホストクラブなら最低保証約18万円~人によっては毎月100万円以上稼ぐことができます!
そのため、次のような目的から、ホストになる大学生も増えています✨
とはいえ、大学生でホストをする場合、メリットだけでなくデメリットも理解し、学業と両立できるかどうかを考える必要があります。
この記事では、ホストの仕事内容や気になる給料に加え、メリット・デメリットまで詳しくご紹介します!
また、大学生とホストを両立する現役大学生ホストへのインタビューも紹介!
「大学生でホストになれるのかな?」と気になっている方は、ぜひチェックしてみてくださいね💡
大学生ホストの割合は、店舗によって異なりますが平均2割、多い時は3割ほどです。
ホスト=「酒、金、暴力」といったマイナスのイメージが強いため、これまでは約1~2割ほどでした。
しかし近年では、ホストの世界はどんどんクリーンになっており、ホストになる大学生も少しずつ増えてきています。
ちなみに、社会人でホストのバイトをしている人はほとんどおらず、いたとしてもお店に1人か2人程度です。
大学生ホストがどれくらい稼げるかは、正直ピンキリ。
というのも、ホストはお客様からお酒を入れて頂くことでお金を稼ぐからです。
ただ、バイトの場合は時給や日給の設定をされているため、指名をとらなくてもある程度の金額は稼げます。
ホストのバイトの時給は平均2,000円前後、日給制であれば1万円~2万円程度が相場。
ただ、バイトであっても指名を取ることができれば、さらに給料アップを目指せます!✨
とはいえ、バイトで指名をとっても、レギュラーホストよりバック率が低くなる傾向にあります。
レギュラーホストは売上に応じて、バック率が60%・65%・70%など上がっていくことが多いですが、バイトホストの場合は一律20%程度。
※パーセンテージは店によって変わります。
そのため、稼ぐならレギュラーホストですが、学業と両立するためなら給料の保証があって指名で稼げる可能性もあるバイトホストがおすすめですよ!
ホストとしてのコツをつかんでお客様に気に入って頂ければ、大学生でも数百万を稼ぐことができます。
ここで、大阪男塾で活躍している現役ホストの新人時代の売り上げを見てみましょう!
優星 | 入店2か月目 | 200万円突破 |
---|---|---|
黒瀬 頼人 | 入店4か月目 | 120万円突破 |
西園寺 駿 | 入店4か月目 | 150万円突破 |
TKT ハルイチ | 入店4か月目 | 140万円突破 |
皐月 歩舞 | 入店5か月目 | 130万円突破 |
東城 つかさ | 入店6か月目 | 200万円突破 |
綺羅 颯人 | 入店7か月目 | 110万円突破 |
中でも優星が入店したときは、まだ未成年で当然お酒も飲めませんでした。
しかし彼は、入店2か月ほどで、ノンアルコールやジュースだけで200万円を達成しました!
現在成人済みの大学生はもちろん、未成年の大学生でもチャンスは十分にありますよ!
ホストで稼ぐために重要なのは、「レギュラーホストになること」と「指名を獲得すること」の2つです。
ただ、大学生の場合、学業に専念するためにも、レギュラーホストはおすすめできません。
あくまでホストのバイトとして、保証給を貰いつつ、プラス指名の獲得をして給料アップを目指すことをおすすめします◎
ホストクラブの給料は、バイトは日給制または時給制、レギュラーは月給制が基本です。
基本的にバイトで月給制を採用しているホストクラブはありません。
日給制と月給制のどちらを採用しているかは、ホストクラブによって違います。
ホストの仕事は、ただ女性と楽しくお喋りしたり、お酒を飲むだけではありません。
ホストの主な仕事内容は以下のとおり。
ホストの主な仕事内容
ライターサービスやテーブル周りを整えるという仕事も含まれるため、自然と気遣いができる男性になれますよ。
ちなみに、バイトとレギュラーのホストで、仕事内容の違いはほとんどありません。
ただ、バイトの場合は出勤日数も少なく経営側からも過度に期待をされないため、ヘルプに回されることも多いです。
ヘルプに回されると、新規客がなかなか獲得できず給料が上がりにくいという特徴があります。
なお、ホストの仕事内容については、別の記事で詳しく紹介しているためぜひチェックしてみてくださいね!
大学生でホストのバイトをするメリットは、給料が高いということだけではありません!
ここからは、バイトでホストをする4つのメリットを紹介します。
まず最初に挙げられるメリットは「他の大学生よりお金を稼ぐことができる」という点です。
販売や飲食等一般的なアルバイトの時給平均は701.9円。
(参考:独立行政法人 日本学生支援機構)
一方、ホストのアルバイトの時給は、通常1,000円~2000円程貰えます。
つまり、ホストクラブでバイトをしたほうが効率よく稼げるということです。
ホストクラブでは、「昼職」と呼ばれる一般的なアルバイトよりも高額のお金を稼ぐことができます。
そのため、「借金を背負わないために」と奨学金を返済するために働く大学生も非常に多いです!
中には、奨学金の返済だけでなく、将来起業するためのお金まで在学中に貯め、大学卒業と同時に起業してしまう人もいますよ。
会話でお客様を楽しませるのもホストの仕事の1つです。
中には「もともと話すのが苦手…」というホストも少なくありません。
しかし、ホストクラブでは先輩がコミュニケーション術を教えてくれたり、アシストしてくれるなど、自然に会話に慣れてくることができますよ!
さらに、「ホスト」というお仕事は、会話のきっかけになることも多いです。
コミュニケーション能力を高めたい人に、ホストクラブはおすすめの職業だといえますよ。
ホストクラブの中には、芸能関係者や起業家の人、会社の役員クラスの方も少なくありません。
そういったお客様とお話しする機会が増えることで、太いコネクションを作ることができます。
コミュニケーション能力も向上しますし、「将来的に起業したい」「芸能界に入りたい!」と考えている方は、ホストクラブで働くことをおすすめします。
ホストは、お客様である女性を楽しませたり癒しを与えるのが仕事です。
日々お客様と接していると聞き上手になりますし、女性が何を求めているのかが理解できるようになります。
女性の喜ばせ方や嫌がられるパターンなど、女性との接し方が学べるため、将来モテるようになる可能性がおおいにありますよ!
一方で、大学生でホストになることには次のデメリットがあります。
ホストのバイトをする上で注意すべき3つ
これからホストデビューをして失敗しないためにも、大学生でホストになる上の注意点はしっかり把握しておいてくださいね。
まず気を付けておきたいのが「自己管理」です。
ホストはとにかく、お客さんと楽しくお酒を飲まなければいけません。
そのため、「自分はどれくらい飲めるのか?」というキャパシティを把握しておいたり、大学の授業に入る時間を調節するなど、自己管理が非常に重要となってきます。
(もちろん、未成年の大学生はお酒じゃなくてノンアルコールシャンパンやジュースになりますよ。)
ホストと大学生を両立させるためには、体調と時間や単位などの管理には特に気を付けてくださいね!
ホストは夜間が中心の仕事になります。
大阪男塾の場合のスケジュールは次のとおり。
また、ホストによっては同伴出勤もあるためサークル活動等、大学生活を満喫できない場合も…。
ほかの大学生と時間を合わせにくいため、「サークル活動に打ち込みたい!」という方にはあまりおすすめできません。
就活の際、「アルバイト歴」のことを聞かれる場合があります。
ホストは、高レベルなトーク術や丁寧な気遣いを要する職業なので、もしかしたら「営業」の職種の面接を受ける際は高評価を受けるかもしれません。
しかし、一般には「ホスト」はまだまだ未知の世界。
「水商売」とひとくくりにして、偏見を持つ人も少なくないため、銀行、証券、上場企業などのお堅い職業を受ける場合は伏せたほうがいいですよ!
ホストの経験が武器になるかどうかはケースバイケースです。
場合によっては伏せておくか、「飲食店のアルバイト」などぼかした表現を使ったほうが無難かもしれません。
今回は現役ホスト2名に大学生とホストを両立できているか聞いてみました!
今のところしっかり単位も取れているので、両立できているんだと思います。
このままいけば、普通に卒業まで行けると思います。
微妙だけど、卒業はできるレベルなのでたぶん両立できてます。
自分はコントロールできているので両方こなせてますが、本当に自己管理ができないと無理だな、とは思います。
朝起きるのだけはきついので、1限だけは無理です。
2人とも両立できているとのこと。
ただ、自己管理をしっかりしないと両立が難しいとの回答ですね。
それでは、ここからは、バイトホストをしようと思ったきっかけや1日の流れ、ホストを辞めた後の目標まで聞いていきましょう!
卒業後の就職に向けて、就職先の職場や取引先とのコミュニケーション能力の向上のため。
また、就活で必要な資金集めや、昼職へ就職後のいち早い独立に向けて、お金がいるためです。
純粋に、お金を稼ぎたかったからです!
ホストに多い理由がコミュニケーション能力の向上ということです。
また、話すのが苦手でホストで鍛えたいという人やとにかく稼ぎたくてホストになったという男性も少なくありません。
ホストでバイトをしようとと思った主なきっかけを、大阪男塾内でアンケートしてみました!
多かったのは、やはり「お金を稼ぎたい」という理由です。
ホストの世界は頑張れば頑張った分だけ稼げる世界。
大学生の平均的な給料では、頑張っても月に10万円前後だと思いますが、ホストであれば何倍もの給与をもらうことができますよ!
それでは、大学生ホストはどのようなスケジュールで働いているのでしょうか?
ホストのバイトをしているAくん・Bくんを例にご紹介します。
11:00 | 起床・昼食・課題 |
---|---|
13:00 | 3限目から大学出席 |
17:30 | 5限目を抜けてバイトへ |
18:00 | 出勤 |
2:00 | 退勤 |
2:30 | 先輩のおごりでご飯へ |
4:00 | 帰宅 |
翌日は休みなので、夜は先輩と焼肉に行ってずっとしゃべっていました。
課題がある日は早めに帰るか、朝に早起きして進めてしまいます。
あと結構、授業中に内職することが多いです。笑
10:00 | 起床・朝食 |
---|---|
10:40 | 2限目から出席 |
16:20 | 4限目で大学を出て、 友達と遊びに行く |
18:00 | 出勤 |
2:00 | 退勤 |
2:30 | 帰宅・就寝 |
この日は友達と遊びに行ったんですけど、同伴がある日もあります。
開店準備とミーティングがあるため二人とも18:00に出勤しているようです。
また、ホストクラブはどうしても放課後の予定がバタつきがちです。
そのため、サークルの所属はなかなか難しいみたいですね…。
シフトはどれくらい入っているのか聞いたところ、それぞれ次の解答をもらいました。
今は大学の実習が増えているので、多くても週3にしてもらってます。
でも出勤しなきゃ稼げないし、指名が取れなくなるので、大学が忙しくなければ週5で出勤しています。
基本的に店のカレンダー通りに働いてます。
ただ、レポートとか提出するものが多いときは、リーダーに相談して減らしてもらっています。
二人に聞いたところ、基本的には週2~5とのことでした。
しかし、大学の忙しさによってはシフトを減らしてもらうことができるようです。
ホストという職業自体が夢を追うような職業に感じるかもしれません。
しかし、ホストになるうえで必ずその先の「夢」があったりできたりするものです。
それでは、現役大学生ホストのもつ「将来の夢」はどのようなものなのでしょうか。
バーの開業です。
ホストでためたお金は、バーを開業するために必要なものを揃えたりする資金として貯金したいです!
職業的な夢ではないのですが、結婚が夢です。
ホストで培った気遣いや女性への思いやりを、結婚で生かしていきたいと思っています。
1つ目の回答は「バーの開業」。ホストの中にはバーを開業したいと思っている人は多いようです。
中には、ホストを通じて飲む楽しさや人と接する楽しさを知ってバーのオーナーを志す方も多いのだとか。
自分のお店を持ちたいというのは素敵な夢です。夢をかなえるための貯金づくりとしては、ホストクラブは最適ではないのでしょうか。
2つ目の回答は「結婚」。女性を大切にする職業であるホストにとって、結婚というのは納得できる素敵な回答ですね。
最後に、現役大学生ホストの2名から、ホストを志している方へのメッセージをご紹介します!
僕は最初、稼ぐためにホストでバイトをはじめましたが、今では稼ぐ以外にも学ぶことがあって、本当に入店して良かったと感じています!マナーやコミュニケーション能力などこれから必要になることがたくさん学べます。
地方から来て今の環境にまだまだ不安な新入生の子、2回生から慣れたはいいけど日々の生活に物足りない子、これから就活で纏まったお金が必要な子、同じ大学の女の子に上手くアプローチできない子なんかに是非入店してもらいたいです。全部変わります!
現在大学生の皆さんも、ホストクラブで周りの友達よりお金を稼いで1つ飛び出た男になりたいですよね?
僕も最初は不安でした。面接までのハードルはあると思いますが、それを乗り越えさえすればもう大丈夫!
効率良くたくさん稼いで、充実した日常を送りましょう!
今度はあなたの番です!周りの大学生よりも一歩先にいきましょう!
最後にバイトホストに関する、よくある質問についてまとめました。
バイトホストはレギュラーホストと違い、希望日に出勤できます。
ただ、最低出勤日数などはホストクラブによって決められている場合もあります。
面接や体験入店の際に、あらかじめバイトでホストをする場合のルールを確認しておきましょう。
ホストとして働く場合、出勤時間帯や出勤日数などをシフトで調整すれば、昼の仕事とホストのバイトを掛け持ちするのは難しくはありません。
ただ、ホストは夜間勤務で酒を飲む仕事のため、身体に負担がかかる可能性があります。
身体を壊さないように、ほどほどにすることが大切です。
学業を優先するなら、大学生がレギュラーホストをするのは難しいと考えてください。
レギュラーホストは、基本的にお店の定休日以外は毎日出勤する必要があります。
ホストクラブの定休日は、週に1、2日です。
日中には学校に行き夜にはホストとなると、どちらかがおろそかになる可能性があります。
ホストはお酒を飲む仕事で身体にも負担がかかるため、大学生でレギュラーとして働くのはおすすめできません。
ホストクラブというと、「酒、金、暴力」といったイメージが強く、怖いところだと思っていませんか?
近年のホストクラブはクリーン化が進んでいるため、よほどのことがない限りトラブルになる心配はありません。
不当な扱いや給料の未払いなどは起きないため、安心して働けます。
ただ、なるべく安全な店舗で働くためには、大型グループに所属しているホストクラブを選びましょう。
大型グループに所属しているホストクラブであれば、システムや教育体制が整っています。
体験入店を利用して店内やホストたちの雰囲気を確認し、自分に合っているお店かどうかチェックした上で選ぶことが重要です。
あわせてCheck!
ホストクラブは、18歳以上であれば働けます。
未成年の場合はもちろんお酒は飲めないため、ノンアルコールやソフトドリンクを飲みながら接客をします。
ただ、ホストの仕事はお酒が欠かせないため、20歳以上であることを条件としている店舗もあります。
事前に問い合わせをして、働ける条件を必ずチェックをしましょう。
ホストのバイトは、昼に働くバイトよりも時給が高い傾向にあります。
以下は、ホストのバイトと一般的なバイトの給料の違いです。
ホストのバイト | 時給:1,000円~2,000円 日給:10,000円~20,000円 |
---|---|
一般的なアルバイト (販売・配達等) | 時給:701.9円 |
※一般的なアルバイトの参考:独立行政法人 日本学生支援機構
その他、ホストは以下のようなメリットもあるのです!
大学生がバイトでホストをするメリット
ただ、学業と上手く両立させるためには、体調や時間など、自己管理には十分に注意しなくてはいけません。
また、他の大学生と時間が合わないことや、就活のエピソードとして使いにくことも覚えておきましょう。
ホストの世界はどんどんクリーンになっているため、大学生のバイトホストの割合も増えています。
ホストのバイトをしたい、でも、学業と両立できるか心配だという人は、まずは体験入店をして、お店の雰囲気を実感してみましょう。